STX-2412(3.0kW)
脱炭素社会に貢献する、省電力、レーザガス不要のファイバーレーザ加工機です。
CO₂レーザ加工機と比較して、軟鋼薄板、ステンレス、アルミニウムの切断生産性が大幅に向上するとともに、銅や真鍮などの高反射材も安定して切断できるようになりました。また、従来のファイバーレーザ加工機が苦手としていた厚板加工にも対応できるよう、ビーム径変更機能を搭載しています。当社が開発したインテリジェント機能である、ピアシング検知、バーニング検知、プラズマ検知などを標準で搭載しているため、加工不良を防ぐだけでなく、オペレータの作業もサポートします。
当機はテーブル駆動方式を採用しているため、一般的なレーザ加工機の半分のフロアスペースで設置することができます。テーブルの近くにCNC装置が設置されており、段取り作業と、CNC操作が同じ場所で行えます。テーブルへの接近性が非常によく、また、ワークリフタが標準搭載されているため、ワークの載せ替え作業を簡単に行うことができます。段取り性が非常に高く、頻繁にワークの載せ替えや段取り替えを行う、多品種少量生産に最適な機械です。
お客様に安心してご使用いただけるよう、ファイバーレーザ発振器には5年間の保証を付けています。
写真)STX-2412 (2.0 kW)
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STX-2412(3.0kW)
脱炭素社会に貢献する、省電力、レーザガス不要のファイバーレーザ加工機です。
CO₂レーザ加工機と比較して、軟鋼薄板、ステンレス、アルミニウムの切断生産性が大幅に向上するとともに、銅や真鍮などの高反射材も安定して切断できるようになりました。また、従来のファイバーレーザ加工機が苦手としていた厚板加工にも対応できるよう、ビーム径変更機能を搭載しています。当社が開発したインテリジェント機能である、ピアシング検知、バーニング検知、プラズマ検知などを標準で搭載しているため、加工不良を防ぐだけでなく、オペレータの作業もサポートします。
当機はテーブル駆動方式を採用しているため、一般的なレーザ加工機の半分のフロアスペースで設置することができます。テーブルの近くにCNC装置が設置されており、段取り作業と、CNC操作が同じ場所で行えます。テーブルへの接近性が非常によく、また、ワークリフタが標準搭載されているため、ワークの載せ替え作業を簡単に行うことができます。段取り性が非常に高く、頻繁にワークの載せ替えや段取り替えを行う、多品種少量生産に最適な機械です。
お客様に安心してご使用いただけるよう、ファイバーレーザ発振器には5年間の保証を付けています。
写真)STX-2412 (2.0 kW)
最大加工寸法 Max. worksheet size | 1250 mm × 2500 mm |
発振器出力 Resonator | 3.0 kW |
軸移動量 X軸 Axis travel X-axis | 2520 mm |
軸移動量 Y軸 Axis travel Y-axis | 1270 mm |
軸移動量 Z軸 Axis travel Z-axis | 168 mm |
総電源容量 Electrical power requirement | 28 kVA |
CNC装置 CNC system | MAZATROL PREVIEW 3 |
質量 Machine weight | 10500 kg |
ディスプレイ Display | 15”カラー液晶表示(TFT) 15” color LCD (TFT) |


STX SERIES
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